最初に決めるのは「どの便を取るか」ではありません。持っているマイル、 行きたい場所、動かせる日程、座席が必要な人数を一枚に書き出すと、調べる順番が見えます。
5つの条件を先に揃える
- 保有プログラムと残高:ANA、JALなどを口座ごとに分ける。
- 目的地:都市が決まらなければ「東南アジア」「欧州」のような地域でもよい。
- 日程の幅:出発日と帰国日の前後に、何日ずらせるかを書く。
- 座席を使う人数:大人、子ども、座席を使う幼児を分ける。
- 希望クラス:全員を同じクラスにするか、区間ごとに変えてよいか決める。
残高から行き先を探すなら「何マイルで行ける」、目的地が決まっているなら「路線をくらべる」から始めます。 ここで分かるのは公示された必要マイル数です。候補が残ったら、日付を入れて公式サイトの特典検索へ進みます。
1 必要数候補のプログラムとクラスを絞る
2 空席日程と人数を入れて公式検索
3 現金負担税・付加料・手数料を確認
三つを同じ数字にしない
必要マイル数
チャート上の基準です。片道、往復、総旅程距離制など単位が違います。比較画面では往復1名分へ揃えています。
特典空席
同じ必要数でも、希望日の席が無ければ予約できません。ログイン後の公式検索で人数分を確認します。
現金負担
税、空港料金、燃油サーチャージ、発券・変更手数料など。最後の確認画面まで金額が決まらない場合があります。
有償券の条件
現金運賃には荷物、座席指定、変更・払戻条件があります。同じ日程と人数で揃えて比べます。
候補が一つも出ないとき
必要数が足りないなら、クラス、人数、シーズンの順に見直します。必要数は足りるのに空席が無いなら、 日付を前後へ動かし、次に同じマイルで使える提携航空会社、最後に経由便を調べます。 先にポイントを移すと、希望便が無くても元へ戻せないことがあります。移行は候補便と条件を確認した後です。
予約前の一枚メモ
- 往路と復路の便名・運航会社・出発空港
- 片道または往復、1名分と家族合計の必要マイル
- 表示された税・付加料・手数料の総額
- 変更・払戻の期限と、欠航時の問い合わせ先
この四つを保存しておくと、別の候補と同じ条件で比べられます。表示中にマイル数や金額が変わった場合は、 予約確定前の公式表示を優先してください。