日程を動かせるなら、空席を探す前に必要マイル数のシーズンを確認します。 一日ずらすだけで区分が変わる境目もあるため、年度・路線・往路と復路を公式カレンダーで見ます。
動かす順番
休める範囲動かせない日を先に固定
シーズン年度別の公式表で往復を確認
空席残った日付を人数分検索
最安の日を探す前に、仕事や学校、現地の予定から動かせない日を囲みます。その範囲内でロー、レギュラー、ハイを比べ、 最後に公式検索で空席を確認します。必要数が少ない日でも、前泊や延泊で現金支出が増えるなら全体では有利とは限りません。
往路と復路は別に見る
ANAは路線群と年度ごとにシーズンを定めます。往復では、往路と復路それぞれの搭乗日をL・R・Hに分け、 片道相当の必要数を合計します。乗り継ぐ場合にどの区間の日付を使うかも公式表の例で確認します。
出発日と帰国日が同じシーズンとは限りません。画面で往復合計を見たら、往路と復路それぞれの区分、クラス、人数をメモします。 年度が変わる旅行では両年度のカレンダーを確認してください。期間は変更される場合があります。 「何マイルで行ける」のシーズンは手動選択で、日付から自動判定していません。候補づくりに使い、実際の日付は公式表で確かめます。
三つの日程案を作る
- A案:休暇を最優先した本命日程
- B案:前後へ一日ずらした日程
- C案:クラスか旅行日数を変えて残高内に収める日程
各案に必要マイル、人数分の空席、追加の宿泊費と交通費を書けば、「少ないマイル」だけに引かれず選べます。
境目を調べる手順
- 出発地と目的地からANAのゾーンを確認する。
- そのゾーンに対応する路線群と旅行年度を開く。
- 往路日と復路日に印を付け、それぞれのシーズンを記録する。
- 前日・翌日も同じ作業をし、必要数と休暇日数を比べる。
境目をまたいで必要数が下がっても、現地滞在が短くなる、深夜便で交通費が増える、家族全員の空席が揃わないなら、 元の日程を残す理由があります。日付を動かす目的は最少マイルを作ることではなく、守りたい条件の中で予約できる候補を増やすことです。